PSA(窒素発生器)の、蓄圧タイプのPSAに追加で、
高圧タンクを設置することにより、PSA自体の稼働率があがり、
- ガスの単価が安くなる
- PSAを一回り小さいもので運用可能(流量アップでも、コストダウン)
- DUALブースト機能を追加すれば、さらに効果的(特許)
大きさは、1.2m3と、2.4m3(5.0Mpa耐圧)があります。
蓄圧量参考例:
2.4m3タイプ (蓄圧4.7Mpa 使用圧2.0Mpaの時)1本で、64.8m3の蓄圧効果があります。
DUALブースト使用の場合、100m3程度の蓄圧効果が見込まれます。
弊社の提案では、60m3タイプのPSAで運用されているものを、30m3タイプに置き換えて、
稼働率アップ(ガス単価低下)、デマンド(電気基本料金)低下の効果がありました。